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〜「支えることから、未来を変える。横浜から始まるTriveとCiscoの共創ストーリー」〜

笑顔あふれる未来社会の創造にチャレンジする株式会社Trive(本社:東京都港区、代表取締役:岡本 俊介)は、「コールセンター/CRM デモ&コンファレンス(CCCRM)2025」におけるCisco社ブースで講演を行いました。

2025年11月13日(木)・14日(金)に開催された「コールセンター/CRM デモ&コンファレンス(CCCRM)2025」において、当社の原田智江(Strategy&Marketing Divマネージャー)がCisco社ブースで講演を行いました。

本イベントは、日本最大級のコールセンター/CX領域の展示会として知られ、最新のソリューションやDX事例が一堂に会する業界注目のカンファレンスです。

今回の講演テーマは「支えることから、未来を変える ― 横浜から始まるTriveとCiscoの共創ストーリー」。

CiscoのWebexを活用した「横浜DXコンシェルジュセンター」の立ち上げ背景や成果、行政DXにおける“誰一人取り残さないデジタル化”の実践について紹介しました。

■ 講演のポイント

  • 行政DXの課題と解決策:「誰一人取り残さないデジタル化」を実現する取り組み
  • 横浜DXコンシェルジュセンターの構築事例(わずか3カ月で公共レベルのセキュリティを満たすコールセンターを構築)
  • Ciscoの技術対応力:録音データのオンプレ保管、多番号対応、特殊ナビダイヤル設定
  • 高稼働率(99.999%)と障害ゼロの運用
  • クラウドの強みを活かした柔軟な運用:ビル法定点検による停電時は、別ロケーションへ、ノートPC+Wi-Fi+ヘッドセットのみ持ち込み継続的な運用が可能
  • 未来への挑戦:AI活用(Webex AI Agent・Cisco AI Assistant)
  • 「AIが効率と安心を担い、人が共感と信頼を担う」次世代CXの実現

原田マネージャーからは、「支えること」を起点に、人と社会の未来を変えていくTriveの取り組みとビジョンを紹介し、多くの来場者の関心を集めました。

■ Webex Contact Center 導入事例をWebex公式サイト・公式アカウントで紹介
講演にあわせて「横浜DXコンシェルジュセンター」のWebex活用事例が、Webex Japan の公式サイトおよび X(旧Twitter)公式アカウント「@JapanWebex」で紹介されました。

Triveの取り組みはCisco公式事例として掲載され、公共DXでの短納期構築や高セキュリティ対応力、AI・クラウド活用など、先進的な運用モデルの成果が広く認められています。

事例の詳細は以下よりご覧いただけます:
https://www.webex.com/jp/ja/customers/trive.html


Webex導入事例.pdf

■ Triveの取り組み
Triveは、「笑顔あふれる未来社会の創造」を理念に、DXコンサルティング、コールセンター運営、システム設計・構築・運用保守を通じて社会課題の解決を推進しています。

Cisco社との共創で生まれたモデルを全国の自治体・企業へ広げ、“人に寄り添うDX”をさらに加速させてまいります。

【開催概要】
イベント名:コールセンター/CRM デモ&コンファレンス(CCCRM)2025
登壇日時:
・2025年11月13日(木)14:00〜14:20
・2025年11月14日(金)11:30〜11:50
会場:サンシャインシティ・文化会館ビル(池袋)
詳細:https://crm.callcenter-japan.com/cct/seminar/

■ 株式会社Trive 会社概要
会社名:株式会社Trive
代表者:代表取締役社長 兼 最高経営責任者(CEO)岡本俊介
所在地:東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー4F
創業:2018年3月
資本金:2,000万円
従業員数:71名(2025年6月時点)
事業領域:DXコンサルティング/システム開発/運用支援/コールセンター/CVC
URL:https://www.triveinc.com

■ 本件に関するお問い合わせ
株式会社Trive General Affairs Div (広報担当)
info@triveinc.com

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