JP
EN

株式会社Trive Secure Lab 執行役員副社長・桑原義幸がJAPANSecuritySummit 2025 に登壇! 〜「越境するDXとセキュリティ」〜

2025年10月28日(火)に開催される「JAPANSecuritySummit 2025 オープニングデイ」に、当社グループ会社・株式会社Trive Secure Lab(本社:広島県広島市南区、代表取締役:増田剛洋)の副社長 桑原義幸(前 広島県CIO/情報戦略部長) が特別講演に登壇します。

本サミットは、総務省・経済産業省・防衛省・国家サイバー統括室・デジタル庁をはじめ、官公庁・学術界・産業界のサイバーセキュリティ責任者が一堂に会する、国内最大級のイベントです。
今年のテーマは「セキュアDX実現に向けた最新戦略 〜守りから攻めのセキュリティへ〜」。
DXの加速に伴い、セキュリティは単なる防御手段ではなく、社会や組織の信頼を支える“基盤の力”として位置づけられています。


【開催概要】

  • イベント名: JAPANSecuritySummit 2025 オープニングデイ
  • 日時: 2025年10月28日(火)13:00開始
  • 会場: 霞が関プラザホール
  • 主催: 一般社団法人セキュアIoTプラットフォーム協議会
  • 詳細・お申込み: https://jss2025.japansecuritysummit.org/



桑原は、行政DXを牽引した経験をもとに、現在Triveの常務執行役員社長補佐 兼 CTOとしてグループ全体のDX戦略を統括する一方、サイバーセキュリティ分野に特化した専門組織「Trive Secure Lab(TSL)」の執行役員副社長としても、官民・産学連携による実践的なセキュリティ事業をリードしています。
TSLは、急速に変化するサイバー脅威環境に対応すべく、広島を拠点に全国および海外の研究機関・行政・企業と連携し、次世代のセキュリティ戦略を共創することを目的に設立されたTriveグループの専門カンパニーです。
桑原はその中核として、行政と民間の両方で培ったDX推進力とガバナンスの知見を活かし、社会全体の信頼性と持続性を支える新たなセキュリティモデルの構築を推進しています。

桑原コメント:
「DXやセキュリティは、単なる技術の話ではなく、組織や人、社会全体が前に進むための力だと考えています。
行政と民間、守りと攻め、技術と文化――一見別々に見える世界も、実は越えることで新しい価値や気づきが生まれます。私はこれまでの経験の中で、その“境界を越える”という考え方を大切にしてきました。今後も、この考えを広げながら、新しい挑戦や価値を生み出すことに取り組んでいきたいです。皆さんもぜひ、自分の境界を越えて、新しい一歩を踏み出してみてください。」

Triveグループは、セキュリティをDXの中核インフラと位置づけ、官民・産学の垣根を越えた連携を通じて、信頼と創造が共存するデジタル社会の実現を目指します。

■ 本件に関するお問い合わせ
株式会社Trive General Affairs Div (広報担当)
https://www.triveinc.com
info@triveinc.com

list